こんにちは。ひとりです。
突然ですが、皆さんはアイデアや考えをまとめるやり方ってどうされていますか?
僕の場合、会社員として、企画書、答申書、諸事のTodoなど考えるべきことが無数にあります。
また、このブログのネタを考えることも含まれます。
そうなると、PCやノートの前で腕組みをしていても、なかなかアイデアって出てこないですよね。
そこで僕が取り入れたのは、0秒思考×A4紙書き出しツール「TENT HINGE PRO」です。
これは、0秒思考の本を読んだ後、YoutubeのAkioblogにて紹介していた内容を真似てみました。
これがすごく良かった。
アウトプットの鬼である僕も、今では困ることなくアイデア出しが出来ています。
今日は、0秒思考をおこなうためのツール「TENT HINGE PRO」を紹介します。
※0秒思考については、また後日紹介できればと思います。
どんなアイテムか
idontknow.tokyoというプロダクトデザイナー集団が新しい商品を作る
プロジェクトの中から生まれた商品です。
商品のコンセプトは、以下のとおりです。
最高のアイデアを生むための最もミニマルなツール
idontknow.tokyoのホームページより
その狙い通り、余計な機能、装飾は削ぎ落とされています。
めちゃくちゃかっくいい…!!
折りたたみ式のペーパーホルダーになっていて、
最大20枚の紙が収納できるようになっています。
必要なときに、一枚ペーパーホルダーから取り出して、
サッと書き始めることができます。
なにが優れているのか
1.かばんの中にザッと入れても無問題
シート材という素材でできているのですが、これが、まぁ硬い。
かばんの背中当て部分に入れているのですが、中の紙がへたるようなことは一切ありません。
あとで紙を見返すことがあるのですが、折り目のなくきれいな状態で見返すことができるため、
ノンストレスでアウトプット品をみれるのがいいですね。
2.持ち運びに優れている
硬いという特徴を持っていますが、でも、軽い。
やっぱり、毎日持ち歩くものって、軽くて携帯せいが高い方がいいですよね。
本体の重さはたったの140g
紙を20枚収納可能となってますので、そこは、全体の荷物量や日々どれだけ紙と
向き合うかで調整いただいた方がいいかもしれません。
ミニマルなデザイン
なんといってもデザインが最高です。
紙をはさむホルダー。紙に書く面。ペンホルダー。
この3つに特化している。
紙を保持するポケットは余計な膨らみもなく、さも、その存在を感じさせない。
紙に書く面もクリップなどの装飾はなく、
縁にサッと紙をはさむだけ。
ペンホルダーに至っては、穴ぼこが2カ所空いているだけです。
お好きな方にペンをひっかえてください、と。
なんたるミニマルな世界観の打ち出し。最高です。
最後に
時代からすると、スマホでアイデア出しをおこなうという手もあるかと思いますが
個人的には、アイデアは卵の割りたて・半熟ぐらいから仕上げていくのかなと思います。
なので、スマホのフリック入力で出てくる綺麗な文字で見るよりも、手書きである白い
キャンバスに書いていくほうが、最終的にはいいアウトプットにつながると思います。
では。
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